三、創価学会は世間からの評判が悪いので活動しない




　あなとのいうとおり、創価学会は世間（せけん）での評判（ひょうばん）はよくありません。特に創価学会の実態（じったい）を知っている人ほど、創価学会に対して嫌悪感（けんおかん）を抱（いだ）いています。
　宗教の正邪（せいじゃ）を世評（せひょう）で決めることは、必ずしも正しい方法ではありませんが、こと創価学会に関しては、集団的いやがれせ体質（たいしつ）や、会員の思い上がり体質に対する世間の厳（きび）しい批判（ひはん）は、正しいものといえます。
　世間の識者（しきしゃ）やマスコミから批判されると、創価学会は狂（くる）ったように「学会への嫉妬（しっと）だ」「法難（ほうなん）だ」などと騒（さわ）ぎ立てる一方で、批判者に対しては、「言論（げんろん）の暴力（ぼうりょく）に鉄槌（てっつい）を！」などといって会員に怨念（おんねん）や怒（いか）りをもって攻撃（こうげき）するよう煽（あお）っています。
　しかし、創価学会の実態を知った人がその誤（あやま）りを的確（てきかく）に指摘（してき）することは、創価学会への嫉妬によるものなどではありません。また、創価学会が世間からの批判に対して「法難だ」などと騒ぎたてることも愚（おろ）かしいことです。むしろ、これらの批判を顧（かえり）みることなく、やみくもに敵視（てきし）し攻撃（こうげき）する創価学会こそ、「独善的（どくぜんてき）」であり、「批判拒否（ひはんきょひ）体質」そのものなのです。
　このような創価学会が世間から良く思われないのは当然です。こうした世評（せひょう）に耳を傾（かたむ）け、冷静（れいせい）に判断（はんだん）しているあなたは、すでに創価学会の誤（あやま）りに気がついていることでしょう。
　大切なことは勇気ある行動です。一日も早く創価学会を脱会し、正しい信仰の道を歩むべきです。