二、組織や会員にいやな思いをさせられたので活動しない




　日蓮大聖人の仏法に背（そむ）き、謗法（ほうぼう）を重（かさ）ねる創価学会の思想（しそう）に染（そ）まると、どのような善良（ぜんりょう）な人間でも必ず命が汚（けが）れ、人間性が損（そこ）なわれていきます。
　現在の創価学会員は、幹部はもとより一般会員までが、聖教新聞などで繰（く）り返される御法主日顕上人に対する悪口雑言（あっこうぞうごん）や、日蓮正宗僧俗（そうぞく）への誹謗（ひぼう）報道（ほうどう）によって池田創価学会の悪思想（あくしそう）に洗脳（せんのう）され、他人に対する攻撃（こうげき）や中傷（ちゅうしょう）を平気で行うようになっています。
　また創価学会は、会員を組織につなぎ止めるために、さまざまな役職を与えたり、会員への褒賞（ほうしょう）をさかんに行（おこな）っています。これは会員の虚栄心（きょえいしん）や名誉欲（めいよよく）をかり立てるもととなっており、大幹部ともなると、あたかも全人格的に優（すぐ）れた人間であるかのように錯覚（さっかく）し、一般会員に対して横柄（おうへい）な態度（たいど）を取る人が多く見受けられます。このような創価学会幹部の姿は、まさしく「ミニ池田」を気取（きど）る愚（おろ）かしいものといえます。
　このように、人格（じんかく）や思考（しこう）が破壊（はかい）された創価学会員から、あなたがいやな思いをさせられたということは、当然あり得（う）ることです。
　創価学会員にいやな思いをさせられ、学会活動から遠ざかっているあなたにとって、今こそ魔（ま）の集団創価学会から離（はな）れる絶好（ぜっこう）の機会（きかい）です。