八、仕事が忙しいので学会活動に参加しない




　創価学会は、もはや正しい仏法を信仰する人の集まりではなく、日蓮大聖人の教えを破壊（はかい）するために、会員を洗脳（せんのう）し、煽動（せんどう）する大謗法（ほうぼう）集団となっています。
　あなたが、仕事に追（お）われて学会活動にのめり込まなかったことは、結果として創価学会に洗脳されずに済んだことであり、幸運（こううん）だったといえます。
　しかし、漫然（まんぜん）と創価学会の組織にそのまま身を置いていることは、それだけでも謗法与同（よどう）の罪を免（まぬか）れないのです。
　また、あなたのように仕事に追われて信仰を忘れることは、あたかも基礎（きそ）を造らないでビルを建てるようなものです。したがって、いかに仕事に専念（せんねん）しても、正しい仏法を生活の基盤（きばん）にしなければ、決して真の幸福を築（きず）くことはできないのです。
　あなたが、創価学会の誤りに気づいて脱会し、日蓮正宗の正しい信仰を受持（じゅじ）するとき、初めて大御本尊の大功徳に浴（よく）して、仕事を立派に成就（じょうじゅ）することができるのです。